現場目撃
2006年 11月 13日
●Featuring Dog●
AC&CのAdoption対象のワンちゃんです。
Name :LITA ♀
Breed :Labrador Retriever MIX
Age :4 yrs
Animal No:A684545
11/10現在、AC&CのマンハッタンShelterにいます。
詳細はNYC AC&Cで。Animal Noで問い合わせて下さい。
Name :PRETTY ♀
Breed :CHIHUAHUA MIX
Age :2 yrs
Animal No:A684764
11/10現在、AC&CのマンハッタンShelterにいます。
詳細はNYC AC&Cで。Animal Noで問い合わせて下さい。
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金曜にワンたちを歩きにシェルターに行った。
午前中にいったので、どのワンもまだ外に出してもらえなかった。
できるだけ多く出してあげたかったのでいつも1匹15分くらいかけるけど、今日は10分ぐらいにした。
3時間半くらい歩いただろうか、結構ヘトヘトになってきた。
そんな時に、とぉーーーってもウザいボランティアの一人とちょっとした言い合いになり(これについてはまた後日報告いたします)、メンタル的にも疲れてきたので、この日は終わりにした。
タイムカードを押してロビーに来ると、1匹のピットブルがAC&Cの職員の手にリーシュが持たれ、その隣でBlackの母親、子供(3歳くらい)、おばあちゃんの3人がいた。
母親は泣きながらティッシュで顔を拭いていた。
「いいね?もう連れていくよ。」と職員の男性。
泣きながら静かにうなづくその若い母親のもとに戻ろうと、白いピットブルは一生懸命とどまろうとする。
でも職員はついに関係者以外立ち入り禁止のドアの向こうに、そのピットを連れて行ってしまった。
あぁ、まただよ。
この捨てる人たちと捨てられるワンのコンビネーション...。
ウチのIndyをAdoptしに行った時もまるっきりおんなじ光景をロビーで見た。
その時は男で2匹のピットブルを連れてきていた。
もー、金が無いのならペットなんて飼うな!
ペットを含めた人生設計なんて飼う前も飼った後もどうせしてないんでしょ?
そうだよね、自分自身の事さえ計画できない人たち、まだまだいっぱいいるもんね、あなたたちのコミュニティー。
人種差別じゃないの、そういう表現?! なんて言いたい人はご自由にどうぞ。
だって、それはまぎれもない事実なんだもん。
Strayのピット捕獲する前にコイツら捕獲してほしいもんだわ、まったく。
と、この日は一層どんよりしてシェルターを去ったのであった。
ボランティア始めて、最悪の日だったかもしれない。
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【里親さん募集コーナー】
(Japan-Cat)
名前:リキ
性別:男の子
年齢:子猫
詳細はこちらの日記で。片目のリキの幸せ探し
(NY-Dog)
名前:Brandy
性別:女の子
年齢:2-3歳
犬種:アメリカンピットブルテリア
色:ダークグレーのBrindleで、胸が白
体重:40パウンドほど
健康状態:優良、予防注射全て受けていて、去勢済み。
性格:とにかく人間が大好きで、初めて会った人でも全く恥ずかしがったり、怖がったりしません。人間なら男の人でも女の人でも誰でも大好きで、人間と一日一緒に居て遊んだり、甘えていたいタイプ。とても頭が良く、Obedienceのクラスでも、いつも訓練士が見本に使っていました。基本的な指示はしっかり出来ます。Gentle Leaderでハンドラーに沿って歩くこともしっかり出来ます。猫が苦手なので、猫と暮らすことは難しそうです。他の犬には興味なく、どちらかといえば苦手な方ですが、相手の犬が大人しかったり、フレンドリーだったりした場合は問題ありません。相手の犬が興奮しやすかったり、落ち着きがないようなら、Brandyも苦手なようです。10代後半の子供達なら全く問題はないとは思いますが、あまりに小さい子供は刺激が強いので、一緒に暮らすことは薦められません。
彼女は現在Woodbury Common Outletの近くにある、Colby Kennels/Canine Sanctuaryというところに居ます。http://www.thecaninesanctuary.com/index.html
Adoption Hoursならいつでも会いにいけます。
連絡は、Colby Kennels (845-534-8414 / http://www.thecaninesanctuary.com)
又は Maho at 201-460-1464
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☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
- 捨てられた動物たちが新しい家族に出会えるように
- 皆さんに彼らの事を知ってもらえるように
これが、このブログの目的です。
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
注意:上記のAdoption対象のワンちゃんネコちゃんについては、直接ケアをしている方に性格や注意事項を必ず確認の上、ご自身の判断でAdoptionをお決めください。
尚、本Blogでの情報に関する損害、事故については一切責任を負いかねますので、ご了承下さい。
AC&CのAdoption対象のワンちゃんです。
Breed :Labrador Retriever MIX
Age :4 yrs
Animal No:A684545
11/10現在、AC&CのマンハッタンShelterにいます。
詳細はNYC AC&Cで。Animal Noで問い合わせて下さい。
Name :PRETTY ♀
Breed :CHIHUAHUA MIX
Age :2 yrs
Animal No:A684764
11/10現在、AC&CのマンハッタンShelterにいます。
詳細はNYC AC&Cで。Animal Noで問い合わせて下さい。
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金曜にワンたちを歩きにシェルターに行った。
午前中にいったので、どのワンもまだ外に出してもらえなかった。
できるだけ多く出してあげたかったのでいつも1匹15分くらいかけるけど、今日は10分ぐらいにした。
3時間半くらい歩いただろうか、結構ヘトヘトになってきた。
そんな時に、とぉーーーってもウザいボランティアの一人とちょっとした言い合いになり(これについてはまた後日報告いたします)、メンタル的にも疲れてきたので、この日は終わりにした。
タイムカードを押してロビーに来ると、1匹のピットブルがAC&Cの職員の手にリーシュが持たれ、その隣でBlackの母親、子供(3歳くらい)、おばあちゃんの3人がいた。
母親は泣きながらティッシュで顔を拭いていた。
「いいね?もう連れていくよ。」と職員の男性。
泣きながら静かにうなづくその若い母親のもとに戻ろうと、白いピットブルは一生懸命とどまろうとする。
でも職員はついに関係者以外立ち入り禁止のドアの向こうに、そのピットを連れて行ってしまった。
あぁ、まただよ。
この捨てる人たちと捨てられるワンのコンビネーション...。
ウチのIndyをAdoptしに行った時もまるっきりおんなじ光景をロビーで見た。
その時は男で2匹のピットブルを連れてきていた。
もー、金が無いのならペットなんて飼うな!
ペットを含めた人生設計なんて飼う前も飼った後もどうせしてないんでしょ?
そうだよね、自分自身の事さえ計画できない人たち、まだまだいっぱいいるもんね、あなたたちのコミュニティー。
人種差別じゃないの、そういう表現?! なんて言いたい人はご自由にどうぞ。
だって、それはまぎれもない事実なんだもん。
Strayのピット捕獲する前にコイツら捕獲してほしいもんだわ、まったく。
と、この日は一層どんよりしてシェルターを去ったのであった。
ボランティア始めて、最悪の日だったかもしれない。
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【里親さん募集コーナー】
(Japan-Cat)
名前:リキ
性別:男の子
年齢:子猫
詳細はこちらの日記で。片目のリキの幸せ探し
(NY-Dog)
名前:Brandy
性別:女の子
年齢:2-3歳
犬種:アメリカンピットブルテリア
色:ダークグレーのBrindleで、胸が白
体重:40パウンドほど
健康状態:優良、予防注射全て受けていて、去勢済み。
性格:とにかく人間が大好きで、初めて会った人でも全く恥ずかしがったり、怖がったりしません。人間なら男の人でも女の人でも誰でも大好きで、人間と一日一緒に居て遊んだり、甘えていたいタイプ。とても頭が良く、Obedienceのクラスでも、いつも訓練士が見本に使っていました。基本的な指示はしっかり出来ます。Gentle Leaderでハンドラーに沿って歩くこともしっかり出来ます。猫が苦手なので、猫と暮らすことは難しそうです。他の犬には興味なく、どちらかといえば苦手な方ですが、相手の犬が大人しかったり、フレンドリーだったりした場合は問題ありません。相手の犬が興奮しやすかったり、落ち着きがないようなら、Brandyも苦手なようです。10代後半の子供達なら全く問題はないとは思いますが、あまりに小さい子供は刺激が強いので、一緒に暮らすことは薦められません。
彼女は現在Woodbury Common Outletの近くにある、Colby Kennels/Canine Sanctuaryというところに居ます。http://www.thecaninesanctuary.com/index.html
Adoption Hoursならいつでも会いにいけます。
連絡は、Colby Kennels (845-534-8414 / http://www.thecaninesanctuary.com)
又は Maho at 201-460-1464
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- 捨てられた動物たちが新しい家族に出会えるように
- 皆さんに彼らの事を知ってもらえるように
これが、このブログの目的です。
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注意:上記のAdoption対象のワンちゃんネコちゃんについては、直接ケアをしている方に性格や注意事項を必ず確認の上、ご自身の判断でAdoptionをお決めください。
尚、本Blogでの情報に関する損害、事故については一切責任を負いかねますので、ご了承下さい。
by nyshelter
| 2006-11-13 10:56
| ボランティアのお仕事